協会概要
挨拶
当協会のホームページをご覧いただきありがとうございます。
昭和60年12月21日に法務省の設立許可により発足した当協会は、社員である土地家屋調査士及び土地家屋調査士法人の専門的知識、技能を結合し、官公署等による不動産の表示に関する登記に必要な調査若しくは測量、及び大量かつ集中的に発生する特殊な登記である嘱託登記事務を組織的に適正、迅速に処理することにより、官公署等の行う公共事業が円滑、迅速に実現され、不動産に係る県民の権利を明確にすることを主たる目的として運営してまいりました。
今般の新しい公益法人制度の発足に伴い、民間の団体が自発的に行う公益活動の実施が公益の増進にさらに重要となっていることに鑑み、公益法人として不特定多数の県民の利益の増進に寄与するべく、岡山県の移行認定を受け平成25年9月20日に公益社団法人として新たなスタートをきりました。
これまで以上に公益性が高く社会から信頼される公益法人としての法人運営の重要性を再認識するとともに、より一層、公益目的事業を充実するため新制度の公益法人として、県民の利益の増進に寄与する所存です。
今後も、公益社団法人として誠意と熱意をもって事業を推進し、専門的能力を結集して、嘱託登記の適正かつ迅速な実施に努め、不動産の表示に関するどんな些細なことでもお手伝いさせていただき、信頼とご期待に応えてまいりますので、関係各位におかれましては、当協会に対しましてますますのご理解とご活用を賜りますようお願い申し上げます。
公益社団法人 岡山県公共嘱託登記土地家屋調査士協会
